ポケモンGO、脱落者は意外と少ない13.5% 止める理由は「バッテリー問題」がトップ
ポケモンGO、脱落者は意外と少ない13.5% 止める理由は「バッテリー問題」がトップ
MMD研究所は6日、「2016年8月ポケモンGOの利用実態調査」の結果を公開した。調査期間は8月19日〜26日で、調査対象は15歳~69歳の男女2190人。
7月22日に日本での配信が開始された「ポケモンGO」。本調査はほぼリリースから1ヶ月というタイミングで行われている。
まず、「ポケモンGO」のプレイ経験については、現在プレイしている人は24.2%となった。ゲームを止めてしまった人は13.5%となり、プレイ経験者の約1/3が「ポケモンGO」から離れていることがわかった。
まず、「ポケモンGO」のプレイ経験については、現在プレイしている人は24.2%となった。ゲームを止めてしまった人は13.5%となり、プレイ経験者の約1/3が「ポケモンGO」から離れていることがわかった。
なぜ止めてしまったかに焦点を当てると、「バッテリーがなくなるから」42.0%、「自宅でできることがあまりない」38.3%、「同じことの繰り返しだから」37.6%、「同じモンスターばかりでるから」31.5%が上位となり、一度でも「ポケモンGO」をプレイした人ならば、多くが納得できる理由となった。
調査ではほかにも、プレイ期間はリリース直後から遊び続けている人が最も多く、評価点は10点満点中5.6点と渋め、課金率は16.6%などの調査結果が明らかになった。
発表資料
URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1600.html
2016/08/06
発表資料
URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1600.html
2016/08/06