「ポケモンGO Plus」がナイスな追加仕様 たまごは孵化しやすく、アメももらいやすく
任天堂株式会社から発売される「ポケモンGO」用デバイス「ポケモンGO Plus」の仕様変更が発表された。
これまでは、「スマートフォンがスリープ状態で、「ポケモンGO」アプリがバックグラウンドで動作中でも接続され続ける」と機能紹介されていたが、9月14日の更新で、バックグラウンドで動作している間も実際に歩いた距離が反映されると発表された。
これにより、ふかそうちに入れたタマゴや相棒ポケモンのアメをもらうための距離を稼ぎやすくなった。この追加仕様は、先週末から配信されている「相棒ポケモン」に対応するもので、スマートフォンを手に持たなくても「ポケモンGO」を遊びやすくなっている。
「ポケモンGO Plus」は9月16日発売。価格は3500円(税別)だ。