プラネックス、多機能センサーと連動できるネットワークカメラ「カメラ一発!」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、複数の無線センサーデバイスと連動できるネットワークカメラ「カメラ一発!(CS-W72Z)」を9月末に発売すると発表した。
同製品は、世界標準規格「Z-Wave」を採用した無線センサーデバイスと連動できるパン・チルトネットワークカメラ。対応センサーとして、1台でドアの開閉検知や温度、湿度、照度の4機能を持つ多機能無線センサー「ZD2201JP-5-P」も同時に発売する。Z-Waveは920MHzの周波数帯を使用するため、Wi-Fiや電子レンジの影響を受けず、広範囲をカバーできる。
カメラ本体にマイクを内蔵しており、映像とともに音声も同時に再生できるほか、スピーカーも内蔵されており、離れた場所からカメラ設置エリアへの話しかけも行える。カメラの前面には昼用/夜用2つのレンズと赤外線LEDを搭載しており、周囲の明るさを認識して、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わる。
パン(左右)340°、チルト(上下)170°の範囲でカメラの向きを操作することが可能で、たとえばカメラ自体は玄関方向に向けておいて、いざというときだけカメラをパン・チルトさせて確認することもできる。撮影した映像の変化を検知する動体検知機能や、音の発生をとらえる音声検知機能も搭載しており、検知したアラートはスマートフォンやタブレットへプッシュ通知できる。
専用アプリ「PLANEX カメラ⼀発!センサー」を使用することにより、対応センサーを登録できるほか、タイムラプス録画やクラウド録画(Dropbox)などの機能も搭載している。クラウドやネットワーク上のNAS、本体に装着したmicroSD/microSDHCカードへの録画に対応しており、常時録画のほかにスケジュール録画や、センサーが反応した時の映像を保存することができる。
カメラ本体にマイクを内蔵しており、映像とともに音声も同時に再生できるほか、スピーカーも内蔵されており、離れた場所からカメラ設置エリアへの話しかけも行える。カメラの前面には昼用/夜用2つのレンズと赤外線LEDを搭載しており、周囲の明るさを認識して、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わる。
パン(左右)340°、チルト(上下)170°の範囲でカメラの向きを操作することが可能で、たとえばカメラ自体は玄関方向に向けておいて、いざというときだけカメラをパン・チルトさせて確認することもできる。撮影した映像の変化を検知する動体検知機能や、音の発生をとらえる音声検知機能も搭載しており、検知したアラートはスマートフォンやタブレットへプッシュ通知できる。
専用アプリ「PLANEX カメラ⼀発!センサー」を使用することにより、対応センサーを登録できるほか、タイムラプス録画やクラウド録画(Dropbox)などの機能も搭載している。クラウドやネットワーク上のNAS、本体に装着したmicroSD/microSDHCカードへの録画に対応しており、常時録画のほかにスケジュール録画や、センサーが反応した時の映像を保存することができる。