「コカ・コーラ」のウィンターキャンペーンでラベルがリボンに早変わりするデザインのボトルが登場
コカ・コーラシステムは、2016年11月7日(月)から「コカ・コーラ」ウィンターキャンペーンを全国一斉スタート。このキャンペーンで、ラベルがリボンに早変わりするユニークな仕掛けを盛り込んだ“リボンボトル”が日本初上陸する。このボトルは、キャンペーン開始とともに、「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」の500mlPETで発売。また、両商品の1.0LPET / 1.25LPET / 1.5LPET / 2.0LPETもウィンターデザインの期間限定ラベルで発売される。
今回のキャンペーンで登場する“リボンボトル”は、ラベルを剥がしてテープの部分を引っ張ると、華やかなリボン付きのボトルに早変わりする仕様だ。この“リボンボトル”が誕生したのは2013年で、“「コカ・コーラ」にしかできない、革新的で記憶に残る楽しみ方を提供したい”という願いから生まれた。初めは南米コロンビアで導入。好評ではあったものの、ラベルを1枚ずつ手巻きする手間があった。現在ではリボンに変わるラベルを大量生産できるマシンが開発され、その世界に1台のマシンによるラベルが今回の日本での“リボンボトル”にも活用されている。
なお、キャンペーン期間中には、「コカ・コーラ」ブランドの公式Webサイトや店頭、自動販売機のPOPなどで、ラベルからリボンへの変え方を紹介。公式Webサイトでは、“リボンボトル”を体験しながらオリジナルのメッセージカードを作れるコンテンツも公開される。