松戸市、松戸に来たお姫様が主人公のノベルゲーム「秋葉原まで13時間」でコミケ初参戦!
松戸市は11月30日、コンテンツ産業振興事業として、コミックマーケット91(コミケ)にノベルゲーム「秋葉原まで13時間 ~姫はゲームを作りたいっ!~」を出展すると発表した。日程は12月29日〜31日。
本作は、松戸が秋葉原や池袋に近く、生活コストも安いために、創作活動において利点が大きいことをアピールするための作品。
出展者は松戸コンテンツ事業者連絡協議会、制作は株式会社キッチンガイズファクトリーで、ゲーム内容は、松戸の高校に留学生としてやって来たオタクのお姫様プリンセス・ルイーゼが、同人作家の高校の友人と一緒にゲームを作るというもの。
出展ブースではグッズの配布や献血応援イベントへのポスターの提供、確定申告に向けた無料税務相談も開催する。
アプリについては、コミケに出展した後、1月末からiOS/Android版がそれぞれApp Store・Google Playで無料ダウンロードできるようになる。
発表資料
URL:http://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/bunka/contents.html
「秋葉原まで13時間 ~姫はゲームを作りたいっ!~」
URL:http://matsudocontent.jp/13h/
2016/12/01