ミツフジ、着衣型生体センサーなどを扱うウェアラブル総合ブランド「hamon」を提供開始
ミツフジ株式会社は、ウェアラブル総合ブランド「hamon」の販売を開始すると発表した。
同社はこれまで導電性繊維「AGposs」を販売し、繊維メーカーとして繊維素材を提供してきた。今後はウェアラブル総合メーカーとして、「hamon」ブランドのもと、アパレル(着衣型生体センサー)や電子製品(トランスミッタ)、IT(アリゴリズムソフトウェア、クラウド)など、トータルで自社開発と販売を行う。
同ブランドの第一弾製品として、ホールガーメント編成を利用して着心地を重視した電極一体型の着衣型センサーおよび、心電・RRI・加速度・ジャイロ情報などを取得できる小型トランスミッタを発売する。また、自社および、さまざまな協力会社のアルゴリズムと連携したウェアラブルIoTサービスも提供する。
同ブランドの第一弾製品として、ホールガーメント編成を利用して着心地を重視した電極一体型の着衣型センサーおよび、心電・RRI・加速度・ジャイロ情報などを取得できる小型トランスミッタを発売する。また、自社および、さまざまな協力会社のアルゴリズムと連携したウェアラブルIoTサービスも提供する。