隈研吾のモバイルハウス「住箱」、スノーピークから350万円で販売
株式会社スノーピークは、4月20日にオープンする新しい暮らしの提案型ライフスタイルショップ「Snow Peak Mobile(スノーピークモバイル)」(GINZA SIX 5階)に合わせ、建築家の隈研吾氏とコラボレーションしたモバイルハウス「住箱 –JYUBAKO-」(じゅうばこ)の受注販売を開始する。
モバイルハウス「住箱」は檜のパネルを組み合わせたデザインのトレーラーハウス。シンボリックな大窓やガラスの出入口を持ちながら、それらを木のパネルで閉じれば、一つの大きな木箱になり、シンプルで温かみのある“箱”としての表情と、開口時の機能的なスタイルの違いも楽しめる。
スタンダードモデルは350万円(税別)となり、LEDライトやベッド台を搭載したモデルも用意する。また、「住箱」に合わせた家具やギアも登場する予定。