セガ、日本初のVRゲーム投入で意気込んでいたVR施設を機材の不具合で開店延期
株式会社セガ エンタテインメントは、5月31日のオープンを予定していたVRアトラクション施設「SEGA VR AREA AKIHABARA」について、機材の不具合が確認されたため、施設のオープンを延期すると発表した。
本施設は、秋葉原の「クラブセガ 秋葉原新館 6F」に新規開店するVRゲーム専門の施設。第一弾のアトラクションとして、韓国Skonec社が開発したウォーキング型のVRFPSゲーム「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」が発表されていたが、延期となってしまった。
同社では、謝罪すると共に、「新しいサービス開始時期につきましては決定次第、改めてご案内させて頂きます」としている。