3年目のApple Watchが大躍進!1800万台を売り前年比154%に
シンガポールの分析会社canalysは、Apple Watchの販売台数に関する調査結果を発表している。
発表によると、2017年に販売されたApple Watchは1800万台を数え、2016年と比べて154%という躍進を遂げた。2015年に発売されたApple Watchは、2015年、2016年と約1200万台を売り上げたが、2017年は、「Apple Watch Series 3」が発売され、GPSモデル/GPS+Cellularモデルの両方で2017年の半数近くを売り上げた。
これは、「Apple Watch Series 3」が携帯電話通話機能搭載、Apple Pay対応などで使用シーンが格段に便利になったことから、様子を見ていたユーザーが購入に動いたためと見られる。同社では特にアメリカ、日本、オーストラリアで需要が高かったと分析している。
また、WatchOS 4の搭載によりApple Musicの4000万曲をストリーミングでき、Apple Watchと有酸素運動器具とのGymKitによるペアリング、心拍リズムの異常を検出できるアプリ「Heart Study」など、機能の拡充はさらに多くの需要をもたらすと見られる。
2018年3月のAppleの発表では、新型Apple Watchの発表も噂され、Appleによるスマートウォッチシェアの拡大はさらに進むかもしれない。
これは、「Apple Watch Series 3」が携帯電話通話機能搭載、Apple Pay対応などで使用シーンが格段に便利になったことから、様子を見ていたユーザーが購入に動いたためと見られる。同社では特にアメリカ、日本、オーストラリアで需要が高かったと分析している。
また、WatchOS 4の搭載によりApple Musicの4000万曲をストリーミングでき、Apple Watchと有酸素運動器具とのGymKitによるペアリング、心拍リズムの異常を検出できるアプリ「Heart Study」など、機能の拡充はさらに多くの需要をもたらすと見られる。
2018年3月のAppleの発表では、新型Apple Watchの発表も噂され、Appleによるスマートウォッチシェアの拡大はさらに進むかもしれない。