地図ナビに文字入力の必要なし!文字をカメラで読み取り誘導できるARナビ「PinnAR」
株式会社テレコムスクエアは30日、文字スキャン機能とARナビゲーション機能を搭載するナビゲーションアプリ「PinnAR(ピナー)」をリリースしたと発表した。
本アプリは目的地までのナビゲーションをシンプルに簡単にするナビゲーションアプリ。目的地の入力は、パンフレットなどの印刷物や街の看板などの文字をスキャンするだけ。アプリが文字を読み取り、読み取り結果から「目的地を検索」をタップすると候補が一覧表示される。その中から自分の行きたい場所を選ぶとARナビをスタートできる。
また、地図上で行きたい場所を長押しすることでも目的地設定ができる。
目的地設定後のARナビゲーションモードでは、リアルの映像が表示され、目的地の方向にアイコンが表示されるので、視覚的に行くべき方向がわかる。また、目的地までの距離と徒歩での所要時間も表示される。
また、地図上で行きたい場所を長押しすることでも目的地設定ができる。
目的地設定後のARナビゲーションモードでは、リアルの映像が表示され、目的地の方向にアイコンが表示されるので、視覚的に行くべき方向がわかる。また、目的地までの距離と徒歩での所要時間も表示される。
使い方としては、遠い目的地への電車やバスなどの経路検索といった使い方はできず、目的地近くにいて、徒歩で向かいたい場合に有効になるアプリとなっている。
なお、本アプリは4カ国語(日本語・英語・繁体字・韓国語)に対応し、マップも世界の主要国に対応しているので、海外旅行で使用することもできる。ただ、海外で使用する場合、ARナビゲーション画面ばかりを見ていると、思わぬアクシデントに遭遇したり、危険なエリアに迷い込んでしまう危険性もあるので、使用には注意が必要だ。
なお、本アプリは4カ国語(日本語・英語・繁体字・韓国語)に対応し、マップも世界の主要国に対応しているので、海外旅行で使用することもできる。ただ、海外で使用する場合、ARナビゲーション画面ばかりを見ていると、思わぬアクシデントに遭遇したり、危険なエリアに迷い込んでしまう危険性もあるので、使用には注意が必要だ。