太陽光発電×電気自動車で「電気代0円」を実現する完全自立型住宅「ArchLoop(アーキループ)」
神戸都市開発株式会社(TeamNext)は、2月12日、電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅「ArchLoop(アーキループ)」の販売を開始すると発表した。
「ArchLoop(アーキループ)」は電気自動車を、太陽光発電による電力の“蓄電池”として利用することで、今まで実現できなかった大容量の蓄電を可能にしたスマートハウスシステムだ。太陽光発電システムを導入しても、発電できない夜間や雨の日には電気を買わなくてはならず、貯めるとしても定置型蓄電池はコストが高く、エンドユーザーにとって大きな負担となることが多かった。
同システムでは、家庭用電力と電気自動車を双方向で循環させることができるSMART V2H(以下 V2H)を導入することで、専用の定置型蓄電池を用意することなく、従来の約10倍、およそ3~4日分の蓄電を実現し、完全なる電気代0を実現する。
災害時や停電の際にも、電気の供給が途絶えることがないので、安定したライフスタイルの維持が可能。太陽光発電によって暮らしのエネルギーを「つくり」、つくった電気を電気自動車に「ためて」、HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)を家庭用機器に繋ぎ消費量を考えながら「賢く使う」。新しい住まいのスタイルを提案するスマートハウス「ArchLoop(アーキループ)」は今年2月より販売を開始する。
同システムでは、家庭用電力と電気自動車を双方向で循環させることができるSMART V2H(以下 V2H)を導入することで、専用の定置型蓄電池を用意することなく、従来の約10倍、およそ3~4日分の蓄電を実現し、完全なる電気代0を実現する。
災害時や停電の際にも、電気の供給が途絶えることがないので、安定したライフスタイルの維持が可能。太陽光発電によって暮らしのエネルギーを「つくり」、つくった電気を電気自動車に「ためて」、HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)を家庭用機器に繋ぎ消費量を考えながら「賢く使う」。新しい住まいのスタイルを提案するスマートハウス「ArchLoop(アーキループ)」は今年2月より販売を開始する。