Webデザイン |
Lesson 6 | :nth-child疑似クラスで コーディングをシンプルに |
制作・文 | 平澤 隆(underHat) | |||
> | To Use | CSS | JavaScript | ||
> | Browser | IE 9over | Firefox 3.5over | Safari 4over |
制作を効率的に行う上で覚えておきたいセレクタの1つが、CSS3で定義された:nth-child()疑似クラスだ。これを使いこなすことで、リストをゼブラ模様にすることも簡単になり、煩雑なclass付けも必要なくなる。 |
01
【1-1】:nth-child()疑似クラスで、リストを交互に色分けしている
(http://zero.css-happylife.com/property/)
02
【2-1】CSSソース。最も基本的な書き方
【2-2】3番目にだけスタイルが適用されている
03
【3-1】CSSソース。evenとすることで、偶数行にスタイルが適用される
【3-2】偶数行だけスタイルが適用されている
04
【4-1】CSSソース
【4-2】最初のボックスだけテキストが多いため、レイアウトが崩れている
05
【5-1】CSSソース。3n+1 とすると3の倍数 + 1 の要素にスタイルが適用される
【5-2】4番目のボックスが1番目のボックスの下に配置されている。(赤のボーダーはわかりやすくするために指定している)
06
【6-1】Internet Explorer 8だと、このようにレイアウトが崩れてしまう
【6-2】JavaScriptソース。jQueryを読み込んでいれば1行書くだけですむ
【6-3】CSSソース。Internet Explorer用に指定する