高田屋がオリジナル日本酒「北前船」のリニューアルラベルのデザインを一般公募
株式会社プロスペリティ1が運営する蕎麦居酒屋「高田屋」は、オリジナル日本酒「北前船」のラベルをリニューアルする。それに伴い、ラベルのデザインの一般公募を、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」を通じて実施(https://www.lancers.jp/work/detail/1806797)。2018年2月5日(月)の16:20まで作品を受け付けており、専門職のデザイナー以外でも応募できる。
高田屋は、北海道から九州まで広く店舗を展開している外食チェーンだ。オリジナル日本酒の「北前船」は、広島県の酒米である八反錦を使った純米酒。ブランド名称である江戸時代後期の廻船業者の高田屋嘉兵衛が北方航路開拓の基盤とした「北前船」から名前が付けられており、その伝統や歴史にもとづく文化背景をデザインしつつも、これからの時代を創る開拓精神も織り込んだラベルデザインが求められている。
デザインの中には「北前船」の文字を入れることが必要。サイズは155(幅)×140(高さ)mmで、解像度350dpi / CMYKモードにてデータ制作を行う。対応データ形式は、AI / PSD / EPS / TIFF / JPEG。手書きでデザインする場合には、スキャニングしてJPEG画像に変換したデータを提出する。採用成果報酬は5万円で、副賞として日本酒1年間分(採用デザインの日本酒を4合瓶120本)を贈呈。
■応募締切:
2018年2月5日(月)16:20
■応募資格:
クラウドソーシングサービス「ランサーズ」での応募
■賞:
採用(5万円 / 日本酒1年間分)
■問い合わせ先:
株式会社プロスペリティ1
url. http://www.takada-ya.co.jp/
2018年2月5日(月)16:20
■応募資格:
クラウドソーシングサービス「ランサーズ」での応募
■賞:
採用(5万円 / 日本酒1年間分)
■問い合わせ先:
株式会社プロスペリティ1
url. http://www.takada-ya.co.jp/