大正大学の表現学部1年生による学生主催イベント「光とことばのフェスティバル2018」
2018年10月27日(土)の17:00〜20:00に、大正大学巣鴨キャンパスで「光とことばのフェスティバル2018〜ひらめき〜」が開催される。大正大学の表現学部による学生主催イベント。3000基の竹灯篭を用いた「光の道」と、長野県箕輪町から提供されたイルミネーションオブジェを舞台に、学生たちが各分野のアーティストととのコラボレーションに挑戦している。
本イベントは、大正大学の表現学部1年生が中心となって企画と運営を行う祭典として、2010年から実施されている。今回は第9回目の開催。このイベントでは当初は和紙と針金を用いた「ねぷた」が制作されていたが、3年前からは竹灯篭による空間演出などを展開している。
今回は、学生たちが、身体表現 / コミュニケーションデザイン / 情報ブースデザイン / 光の道デザイン / 音楽表現 / イルミネーションオブジェ制作という6つのグループに分かれてイベントを実施。それぞれの分野のプロフェッショナルアーティストを招聘し、「光とことば」という基本コンセプトに立ち返りつつ、本年度のテーマである“ひらめき”をテーマとした表現を繰り広げる。入場無料で、入退場は自由。