約100万枚の抽象画像を山や建物に投影する万華鏡のような光の芸術「デジタルカケジクin 嵐山・法輪寺」
2018年12月8日(土)から12月17日(月)まで、京都市西京区の虚空蔵法輪寺にて「デジタルカケジクin 嵐山・法輪寺」が開催されている。「京都・嵐山花灯路2018」(主催:京都・花灯路推進協議会)の協賛事業として、京福電気鉄道株式会社が開催しているイベント。花灯路にぴったりの芸術作品として、同社は第1回の「京都・嵐山花灯路」から14回連続で開催している(第1回は大堰川畔、第2回以降が毎年法輪寺)。
本イベントでは、デジタルアーティストの長谷川章氏が手掛けた光の芸術「DK(デジタルカケジク)」をランダムに組み合わせたCG画像を、本堂や法輪寺を取り囲む山々に大型プロジェクターで投影。万華鏡のような光に彩られた景色を堪能できる。フレームもストーリーもなく静かにゆっくりと変わる光を、観る人それぞれが自由に感じて楽しむことが可能。観るたびに異なる景色が現れ、“二度と同じものに出会うことがない”一期一会の幻想的な世界が繰り広げられる。
入場無料で、開催時間は17:00〜20:30。法輪寺本堂前では音楽ライブも開催し、花灯路開催期間中には法輪寺の舞台が夜間無料開放されて、京都市街の夜景を楽しむこともできる。
■期間:
2018年12月8日(土)~12月17日(月)
■開催場所:
虚空蔵法輪寺
京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68
■問い合わせ先:
京福電気鉄道株式会社
url. http://www.hanatouro.jp/
2018年12月8日(土)~12月17日(月)
■開催場所:
虚空蔵法輪寺
京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68
■問い合わせ先:
京福電気鉄道株式会社
url. http://www.hanatouro.jp/