ドメインキーパー、専用サーバ「blue Box/SV-5000系」フルモデルチェンジ

ドメインキーパー、専用サーバ「blue Box/SV-5000系」フルモデルチェンジ

ホスティングブランド「ドメインキーパー」を運営する(株)ハイパーボックスは、専用サーバ「blue Box/SV-5000系」のフルモデルチェンジを行い、2010年4月26日より提供を開始した。

mixiアプリを先駆けにモバゲータウンのDeNAも1月に参入するなど、ソーシャルアプリの普及が日本でも広がっている。そんな中、新しい「blue Box/SV-5000系」ではソーシャルアプリ事業者のニーズを意識し、処理能力とデータ保護性の大幅な向上を実現した。

モデルチェンジを記念し、ファイアウォールの月額費用(月額1万500円相当)が永年無料になるキャンペーンと、SSLサーバ証明書「6万2790円(定価)」1ID無料キャンペーンを同時に実施する。キャンペーンの詳細はこちら(http://www.bluebox.ne.jp/campaign/201004/)。


blue Box/SV-5000系

●「blue Box/SV-5000系」の特徴
「SV-5202」:ハイスピードモデル
Quad-Core Xeonを2CPU搭載した業界トップクラスの処理能力が特徴。高い処理能力が求められるWebアプリケーションサービスでの利用 (mixiアプリなど)に適している。

「SV-5102」:ストレージモデル
業界内でも数少ないHDDを最大8台まで搭載できるモデル。データの保護性が高いことから、顧客データベース管理など個人情報を保存する利用に向いている。

●モデルチェンジのポイント
・旧モデルと比較して、処理能力が最大398%まで向上した。
・旧モデルでは最大4台だった最大搭載HDDの数が最大8台へと倍増した。
・搭載できるHDD数が最大8台になったことから、豊富なRAID構成+バックアップディスクが搭載でき、1台のサーバでデータの可用性と可塑性を実現することが可能になった。


専用サーバblue Box/SV-5000系 スペック概要


ドメインキーパー 専用サーバサービス「blue Box」
URL:http://www.bluebox.ne.jp/lineup/pages/sv5000/201004/


2010/04/26
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