NICT、何もないテーブル上に立体映像が浮かび上がるディスプレイ

NICT、何もないテーブル上に立体映像が浮かび上がるディスプレイ
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、何もない平らなテーブルに立体映像を映し出す、テーブル型裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」(エフ・ビジョン)の開発に成功したと発表した。

同製品で映し出した立体映像は裸眼で見られるだけでなく、多人数が同時に立体視できることが最大の特徴だ。円錐型の光学素子をスクリーンにし、96台の小型プロジェクタを使うことで実現したという。なお、これらの仕組みはすべてテーブル面より下部に配置されているため、テーブルの上になにもない状態となる。

今後は全周囲360度からの観察へ向けたシステムの拡張や、立体映像の画質向上に取り組んでいくと述べている。



fVisiOnによる立体映像


独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
URL:http://www.nict.go.jp/

2010/07/01
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