ハートレイルズ、Twitterでソーシャル小説を読み書きできる「twitnovels」

ハートレイルズ、Twitterでソーシャル小説を読み書きできる「twitnovels」
（株）ハートレイルズと（株）マリーチは7月12日、Twitterアカウントで気軽に小説を読み書きできるサービス「twitnovels」をリリースした。

同機能は、ユーザーが自身のTwitterアカウントでtwitnovelsにサインインし、そこで自由に小説を書き、投稿することができるもの。投稿された小説は、ほかの人がその小説のどのページからでも「別の続き」を書けるようになっており、たとえば、複数の人達でリレー小説を書いたり、とある小説のファンが、その小説の「IF」（アナザーストーリー）を簡単に書けるようになっているのもソーシャル小説ならではといえる。

なお、同サービスの利用規約では、ユーザーが同社の各サービスや運営サイトに送信した情報に関する著作権は、ユーザーまたは情報の作成者等、正当な権利を有する者に帰属するが、ユーザーが送信した情報のうち不特定多数の第三者が閲覧できるものに関しては、ユーザーは同社に対して当該情報を無償で利用する権利を許諾するものとしている（詳細は同サービスの利用規約を参照のこと）。

今後の予定として、携帯端末やiPhoneへの対応のほか、電子書籍への対応、APIの提供などを予定しているという。




「twitnovels」
URL：http://www.twitnovels.com/

（2010/07/13）