GMOインターネットとアクロディア、「アンドロイドやろうぜ!by GMO」の開発ツールがグリーに採用

GMOインターネットとアクロディア、「アンドロイドやろうぜ!by GMO」の開発ツールがグリーに採用

GMOインターネット(株)は12月7日、同社と(株)アクロディアが進める「アンドロイドやろうぜ!by GMO」プロジェクトの開発ツールのひとつが、グリー(株)の「GREE Platform for smartphone」に採用されたと発表した。

両社は、コンテンツプロバイダーやクリエイター、エンジニアが、Android端末市場へ早く安全に参入するための支援プロジェクト「アンドロイドやろうぜ!by GMO」を推進。今回、同プロジェクトの開発支援のひとつである「VIVID Runtime SDK」が「GREE Platform for smartphone」の推奨ミドルウエアに認定され、グリーの開発パートナーは「VIVID Runtime」を活用したAndroid向けアプリの開発が可能となったとしている。「VIVID Runtime SDK」を利用して開発されたアプリケーションはOS別に開発し直す必要なく、複数のOS環境で動作可能で、開発者はAndroid、Windows Mobile、BREW、SymbianなどのOSに対して互換性を持たせた展開をすることができ、結果として短期間、低コストでのゲーム・アプリ開発が可能となるという。


「アンドロイドやろうぜ!by GMO」公式サイト


「アンドロイドやろうぜ!by GMO」
URL:http://android-yarouze.com/

2010/12/08

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