プリンストン、フロントスピーカーで立体的な音の広がりをリアルに表現3Dサウンドスピーカー

プリンストン、フロントスピーカーで立体的な音の広がりをリアルに表現3Dサウンドスピーカー

プリンストンテクノロジー株式会社は、4つのスピーカードライバと2つのサブウーファーをフロントのスピーカーユニットに搭載した、3Dサウンドスピーカー「PSP-3DBAR」(デジ奏゛)を2月上旬に発売すると発表した。

同製品は、米Trident社のmelod Audio Processing技術により、フロントスピーカーのみで効果的に3Dサウンドを再生する。この3Dサウンドは音声の出力をコントロールして、左右の耳に届くタイミングや強弱に差を持たせることで、フロントのスピーカーだけでは再現が難しかった、立体的な音の広がりを実現している。

シーンに合わせて4つのサウンドモードが用意されている。通常の「ステレオモード」、3Dサウンドと重低音が効いた「3D+BASSモード」、通常のステレオサウンドに重低音が効いた「BASSモード」、小さな音量でもクリアに聞こえる「Nightモード」。

音声入力用の3.5mmステレオミニジャックと、ミニUSBが搭載されており、パソコンやTVなどに対応。

サイズ:W470mm×H80mm×D50mm、重量:約0.95kg


PSP-3DBAR


PSP-3DBAR
価格:2万4800円
問い合わせ:03-6670-6848
URL:http://www.princeton.co.jp/
2011/1/17

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