ソニー、ステレオICレコーダー2機種とラジオレコーダーを発売

ソニー、ステレオICレコーダー2機種とラジオレコーダーを発売

ソニーは、ICレコーダー「AXシリーズ」「BXシリーズ」およびポータブルラジオレコーダー「Rシリーズ」を2月21日に発売すると発表した。詳細は以下の通りだ。

■AXシリーズ／BXシリーズ
AXシリーズ「ICD-AX412F」は業界最長となる約84時間、BXシリーズ「ICD-BX312」は約72時間の連続録音を実現したICレコーダーだ。ICD-AX412Fはシルバー・ピンクの2色が用意されている。両製品ともに音声再生時のノイズを大幅に提言する強力ノイズカット機能を搭載。内蔵メモリは2GBで、外部メモリはメモリースティック マイクロおよびmicroSDカードに対応している。ICD-AX412Fはステレオ内蔵マイク・ICD-BX312はモノラル内蔵マイクを採用しているほか、ICD-AX412FはFMチューナーなども利用可能。価格はオープンで、店頭予想価格はICD-AX412Fが1万円前後、ICD-BX312が6000円前後となっている。


ICD-AX412F（シルバー）／ICD-AX412F（ピンク）／ICD-BX312

■Rシリーズ
Rシリーズ「ICZ-R50」は、AM/FMラジオ放送を最長約178時間録音可能なポータブルラジオレコーダー。内蔵4GBメモリに加えて、外部メモリとしてメモリースティック デュオ・SD/SDHCカードが利用できる。AM/FMラジオ放送を最大20件まで予約録音することも可能だ。そのほか語学学習に役立つ各種機能やICレコーダー機能、MP3形式で録音してウォークマンやICレコーダーに転送する機能などを有している。価格はオープンで、店頭予想価格は1万8000円前後となっている。


ICZ-R50

ソニー
価格：オープン
問い合わせ：0120-777-886
URL：http://www.sony.jp/
2011/01/24