被災地のNTTグループ公衆無線LANエリアを無料開放

NTT、被災地のNTTグループ公衆無線LANエリアを無料開放

NTTグループ(東日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社、NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社)4社は、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県及び長野県のカフェ・ファーストフード・ホテルなどでNTTグループが提供する一部の公衆無線LANエリアを、2011年6月30日(木)まで無料で開放する。

開放されるのは、フレッツ・スポット(NTT東日本)、Mzone(NTTドコモ)、ホットスポット(NTTコミュニケーションズ)の公衆無線LANで、対象エリアの詳細は「無料開放対象の公衆無線LANエリアの一覧」に掲載されている。復旧作業の進捗に応じて、対象エリアは随時追加され、NTTブロードバンドプラットフォームのホームページ、およびNTTレゾナントの位置情報サービス「PinQA」上で随時公開される。なおNTTブロードバンドプラットフォームのホームページでは、各OSごとに接続するための操作手順についても掲載している。

なお、多数の人が利用できるようにと1回の接続は最大30分間に制限されており、接続時間が30分を超えると一度接続が切断される。

無料開放対象の公衆無線LANエリアの一覧:http://www.ntt-east.co.jp/release/1103/110318a_1.html
NTTブロードバンドプラットフォーム: http://www.ntt-bp.net/
NTTレゾナント 位置情報サービス「PinQA」: http://pinqa.com/


NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社


NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社
問い合わせ:0120-261065
URL: http://www.ntt-bp.net/
2011/3/22

MdN DIのトップぺージ