APCジャパン、被災地の学校や病院のUPSを無償でリプレース

APCジャパン、被災地の学校や病院のUPSを無償でリプレース

株式会社エーピーシー・ジャパン(APCジャパン)は、東日本大震災の被災地にある学校や病院の同社製UPS(無停電電源装置)を無償で交換するプログラム「APC by Schneider Electric 東日本大震災復興支援プログラム」を5月2日から開始すると発表した。

同プログラムの対象となるのは、宮城・岩手・青森・秋田・福島・茨城の6県にある学校および病院。地震や津波で破損または故障した同社製のUPSで、2011年3月11日の時点で製品無償保証期間(2年間)または保守サービス期間が残っている製品を新品のUPSに無償でリプレースする。

受付期間は2011年10月31日まで。登録の申請は同社のWebサイトから行う。



APCジャパンのWebサイト

株式会社エーピーシー・ジャパン
URL:http://www.apc.co.jp/
2011/04/12

MdN DIのトップぺージ