富士通SSL、Ruby技術者の育成強化を発表―2012年度末までに300名

富士通SSL、Ruby技術者の育成強化を発表―2012年度末までに300名

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、2012年度末までにRuby技術者300名の育成を目指すと発表した。

同社は2011年3月にRubyがJIS規格(JIS X 3017)に制定されたことにより、今後はRubyを使った開発が普及すると判断。合同会社Rubyアソシエーションの支援を受けてRuby技術者を現在の70名から4倍強の300名に強化する。さらに社員のRuby技術者認定資格の取得も推進する。

また、同社は現在のRubyアソシエーション認定システムインテグレータ「Silver」の上位である「Gold」を2011年6月までに取得すると発表した。


富士通SSLのWebサイト

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
URL:http://www.ssl.fujitsu.com/

2011/04/19

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