イーフロンティア、ShadeファイルをiPadで確認できるアプリ「Shade 3D mobile」

イーフロンティア、ShadeファイルをiPadで確認できるアプリ「Shade 3D mobile」

株式会社イーフロンティアは、Windows/Mac用の3Dグラフィックソフト「Shade」の3DファイルをiPad上で確認できるアプリ「Shade 3D mobile」の提供を開始した。App Storeから無料でダウンロードできる。

同アプリはShade(.shd)形式の3Dファイルのビューアーアプリで、iPadのマルチタッチジェスチャーで3D形状を360度どの方向からも確認できる。iPad 2を用いるとコンピュータ用のディスプレイやHDMI搭載テレビに画面を映し出してプレゼンテーションを行うことも可能だ。

手を触れていなくてもターンテーブルに載せたように3D形状を周囲から閲覧できる「自動回転」モードも搭載。3Dビューアーの画面をカメラロールに画像として保存することも可能だ。Shadeファイルの読み込みは、iTunesのドキュメントフォルダを介して転送したり、メール添付されたファイルやDropBoxなどのクラウドサービスに保存されたファイルを読み込んだりすることで行う。

対応機種はiPad、iPad 2(iOS 4.3以降)。


「Shade 3D mobile」

「Shade 3D mobile」(iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
2011/07/26

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