IPA、インターネットバンキングの不正アクセス被害について注意喚起
IPA、インターネットバンキングの不正アクセス被害について注意喚起
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の技術本部・セキュリティセンターは、2011年6月下旬以降に日本国内のインターネットバンキングにおいて不正アクセス被害が増加しているとして、その対策情報を発表した。
不正アクセス被害は地方銀行のインターネットバンキングが中心で、不審メールやスパイウェアによりパスワードなどの顧客情報が不正に窃取されて、実際に振込被害が発生しているという。
同機構はユーザーがパスワード漏洩を防ぐための対策として、「パスワードの強化」、「パスワードの適切な管理」、「パスワードの適切な利用」、「パスワードを盗まれないように注意する」、「ワンタイムパスワードを利用する(サービスで提供されている場合)」の5点を挙げている。
パスワードが盗まれる脅威として典型的なのはスパイウェアおよびフィッシングサイトで、不審なメールやサイト、デバイスへのアクセスをしないように注意して、万一に備えてウイルス対策ソフトを利用するように呼びかけている。
IPAのWebサイト
発表資料
URL:http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20110803.html
2011/08/04