東芝、ウルトラブック「dynabook R631」などPC秋冬モデル第二弾を発売

東芝、ウルトラブック「dynabook R631」などPC秋冬モデル第二弾を発売

株式会社東芝は、ノートPC「dynabook」の2011年秋冬ラインナップ第二弾として3シリーズ8モデルを発表した。10月上旬より順次発売される予定となっており、いずれも価格はオープン。

■「dynabook R631」
Intel社が提唱する「Ultrabook」に属する製品で、色はアルティメットシルバー。CPUにIntel Core i5-2467Mプロセッサ(1.60GHz/TBT2.0対応で最大2.30GHz)を採用し、厚さ(突起部を含まず)が最厚15.9mmとなっている。表示解像度1366×768ドットの13.3型ワイド液晶や有効約130万画素のWebカメラを備え、メモリが4GBで、内蔵SSDは128GB。主なインターフェイスは1基のUSB 3.0/2基のUSB 2.0/HDMI出力/ミニD-Sub 15ピンで、10/100/1000Base-Tによる有線LAN接続のほか、IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN、WiMAX接続に対応する。本体サイズは約316(幅)×8.3〜15.9(高さ)×227(奥行)mm、重量は約1.12kgで、11月中旬から発売予定。


「dynabook R631/28D」

■「dynabook Qosmio T851」
グラスレスで3D映像を楽しめるノートPCシリーズの2011年秋冬モデルで、色はシャイニーレッド。表示解像度1920×1080ドットの15.6型ワイド液晶や有効約100万画素のWebカメラを備え、CPUがIntel Core i7-2640Mプロセッサ(2.80GHz/TBT2.0対応で最大3.50GHz)、メモリが8GB、内蔵HDDが750GBで、光学ドライブはブルーレイディスクドライブとなっている。主なインターフェイスは1基のUSB 3.0/3基のUSB 2.0/HDMI出力/ミニD-Sub 15ピンで、10/100/1000Base-Tによる有線LAN接続のほか、IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 3.0+HS接続に対応。2基の地上/BS/110度CSデジタル放送対応TVチューナーも搭載されている。本体サイズは約387.6(幅)×21.1〜36.8(高さ)×266.8(奥行)mm、重量は約3.3kgで、10月下旬から発売予定。


「dynabook Qosmio T851/D8DR」

■「dynabook T451」
スタンダードノートPCシリーズ15.6型ワイドの秋冬追加ラインナップで、CPUにIntel Core i7-2760QMプロセッサ(2.20GHz/TBT2.0対応で最大3.10GHz)を搭載したモデル。メモリが8GB/最大8GBの「T451/59D」と、4GB/最大8GBの「T451/57D」があり、それぞれリュクスホワイト/モデナレッド/プレシャスブラックの各3色が用意されている。10月上旬から発売予定。


「dynabook T451(リュクスホワイト)」

株式会社東芝
価格:オープン
問い合わせ:0120-97-1048
URL:http://www.toshiba.co.jp/
2011/09/30

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