ラリー・ペイジがスティーブ・ジョブズに哀悼の意を表明、Googleに「Steve Jobs, 1955-2011」との表記も

GoogleのCEO、ラリー・ペイジ氏が、Google+上でスティーブ・ジョブズ氏に哀悼の意を表明した。

同氏は「スティーブに関するニュースを聞き、とても悲しんでいます。彼はたいへんな業績とすばらしい輝きをもつ、偉大な人物。彼はあなたが話す前に、あなたが考えていることを2～3の言葉で語ることができる人物でした。彼のユーザーエクスペリエンスへの高い関心は、私のインスピレーションとなっていました。私がGoogleのCEOになった際も、彼は順調でないにも関わらずアドバイスや知識を与えるために多くの時間を費やしてくれたのです。私とGoogleの考えは、彼の家族とAppleファミリーとともにあります」と述べている。

なお2011年10月6日時点で、Googleのトップページには「Steve Jobs, 1955-2011」という表記とAppleへのリンクが掲載されている。

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URL：http://www.google.co.jp/
2011/10/06