日本マイクロソフト、ソフトウェア資産管理サービスでリコージャパンと協業

日本マイクロソフト、ソフトウェア資産管理サービスでリコージャパンと協業

日本マイクロソフト株式会社は、ソフトウェア資産管理サービスでリコージャパン株式会社と協業し、法人顧客向けの「SAMサービスプログラム」を日本市場において本格的に展開することを発表した。

このプログラムは、国際標準規格ISO/IEC 19770-1をベースとした「ソフトウェア資産棚卸しサービス(Baseline)」、「ソフトウェア資産管理アセスメントサービス(Assessment)」、「ソフトウェア資産管理導入計画サービス(Deployment Planning)」の3種類で構成されており、「SAM認定パートナー」を通じてエンドユーザーである法人顧客に提供されるもの。複雑かつ多様化しているソフトウェアの利用環境において、適切なIT投資や資産の現状把握が行えるようになる。

今回の協業に伴い、リコージャパン株式会社はソフトウェア資産管理サービスの専門組織を設置し、「ライセンス管理の運用改善コンサルティング」や「ソフトウェア購入プロセスの電子化」などの独自ソリューションも提供。また、初年度のキャンペーンとして、リコージャパン株式会社を通じて「Microsoft Enterprise Agreement(EA)」や「Select Plus」などを契約しているユーザーに対して、「ソフトウェア資産棚卸しサービス(Baseline)」、「ソフトウェア資産管理アセスメントサービス(Assessment)」の2サービスの無償提供も行われる。



日本マイクロソフト「SAM」紹介ページ
URL:http://www.microsoft.com/japan/resources/sam/default.mspx

日本マイクロソフト株式会社
URL:http://www.microsoft.com/japan/
2011/12/12

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