ソフトバンク、宇宙空間をイメージしたAndroidスマホ「STAR7 009Z」

ソフトバンク、宇宙空間をイメージしたAndroidスマホ「STAR7 009Z」

ソフトバンクモバイル株式会社は、中国ZTE製のAndroidスマートフォン「STAR7 SoftBank 009Z」を12月22日に発売すると発表した。

同製品はカラーラインアップに色鮮やかな7色を揃えたスマートフォン。各色は宇宙空間の惑星などをイメージしており、カラー名からパッケージデザインまでトータルで世界観を表現している。数量限定で宇宙服を着た白戸家のお父さんのストラップも同梱される。

さらに、宇宙服姿の白戸家のお父さんが待ち受け画面上を浮遊する8種類の「ライブ壁紙」や8種類のテーマもプリインストールしており、簡単な操作で好みのデザインに変更できる。また、お父さんのキャラクターをデザインにあしらった20種類のアイコンをカテゴリ別に整理できるアプリ一覧画面など独自のUIも搭載する。

本体はIPX5/IPX7相当の防水性能とIP5Xの防塵性能を実現しており、ワンセグやデコレメに対応。緊急地震速報や、ボタンひとつで簡単にデコレメールを作成できる「楽デコ」にも対応する。また、同製品はSIMロックを解除できる機能も搭載する。

サイズは62（幅）×125（高さ）×12（厚さ）、質量は約152g。


「STAR7 SoftBank 009Z」

ソフトバンクモバイル株式会社
問い合わせ：0800-919-0157（ソフトバンク携帯電話からは157）
URL：http://mb.softbank.jp/
2011/12/20