東芝、消費電力を約35%削減したレグザ液晶一体型AVPC「REGZA PC D711/T3E」

東芝、消費電力を約35%削減したレグザ液晶一体型AVPC「REGZA PC D711/T3E」

株式会社東芝は、2012年春モデルの新商品で、「dynabook REGZA PC D711/T3D」の後継モデルとなる「REGZA PC D711/T3E」を1月27日より発売すると発表した。価格はオープン。

■「REGZA PC D711/T3E」
同製品は、地上デジタルTVチューナーを1基搭載し、地上デジタルTV放送を楽しめるほか、約35%の消費電力を削減した液晶一体型AVPC。新たに省電力LEDバックライトを搭載した21.5型フルHD液晶パネルを採用。さらに、主要部材にノートPC用のCPUやハードディスクなどを使用することで、2011年秋冬モデルと比べて消費電力を約35%削減した。

主なスペックは、21.5型ワイドFHD液晶(省電力LEDバックライト)、CPUがIntel CeleronプロセッサB815(1.60GHz)、メモリが4GB、内蔵HDDが750GBで、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み)となっている。


       REGZA PC D711/T3E


株式会社東芝
価格:オープン
問い合わせ:0120-97-1048
URL:http://www.toshiba.co.jp/
2012/01/23

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