バッファロー、SATA 3.0接続に対応する内蔵SSD「SSD-NS/PM3P」を発売

バッファロー、SATA 3.0接続に対応する内蔵SSD「SSD-NS/PM3P」を発売

株式会社バッファローは、2.5インチ内蔵SSD「SSD-NS/PM3Pシリーズ」を3月中旬に発売する。3.5インチ用への変換マウンターも標準で付属。希望小売価格が9万4815円の512GB、5万85円の256GB、2万5620円の128GBと3つの容量モデルが用意されており、このうち512GBモデルのみ受注生産となる。

本製品はSATA 3.0(規格値:6Gbps)接続に対応するモデル。Marvel製コントローラーと東芝製フラッシュメモリを搭載したPLDS製SSDを採用し、同社独自の高速転送ソフト「ターボPC EX」の併用でさらなる高速化を追求できる。一例として256GBモデルの場合、最大で転送速度513.4MB/秒(同社測定値)を実現。なお、本製品はSATA 2.0/1.0での接続にも対応している。

対応OSはWindows 7/Vista/XP(SP2以降)/Server2008 R2/Server 2008/Server 2003 R2/Server 2003(SP2以降)およびMac OS X v10.5以降。「ターボPC EX」を含む「バッファローツールズ」のほか、各種ユーティリティソフトが同梱されており、それらはWindows 7/Vista/XPのみへの対応となっている。


「SSD-NS/PM3Pシリーズ」

株式会社バッファロー
希望小売価格:
「512GBモデル(受注生産)」9万4815円
「256GBモデル」5万85円
「128GBモデル」2万5620円
問い合わせ:050-3163-1825
URL:http://buffalo.jp
2012/03/01

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