京セラ、太陽光発電と蓄電で家庭内エネルギーを「見える化」

京セラ、太陽光発電と蓄電で家庭内エネルギーを「見える化」

京セラ株式会社は、太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムの受注を2012年4月1日(日)より順次スタートする。同システムは、太陽光発電システムと蓄電システムを連係させ、深夜電力を蓄電し昼間に利用、太陽光で発電した電気の売電量を増加させることが可能だ。

また、停電時は自動的に蓄電池からの供給に切り替え、冷蔵庫/冷暖房機具/テレビなど生活に必要な電気製品を同時に最大12時間連続使用できる。このほか、災害時は自立運転に切り替えて電力供給を行う。


システムの概要イメージ

京セラ株式会社
URL:http://www.kyocera.co.jp/
2012/03/29

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