ジャストシステム、Facebookに関する調査結果を発表-利用者の約7割がストレスを経験

ジャストシステム、Facebookに関する調査結果を発表-利用者の約7割がストレスを経験

株式会社ジャストシステムは、「Facebookの利用状況に関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は2012年3月29日~30日。

同調査によるとFacebook利用経験者のうち、68.4%と約7割の人が「ストレスを感じたことがある」と回答した。また、「実際に面識ある友達・知人のフェイスブックのふるまいに対して、自分が知っているその人の印象と異なり、違和感を抱いたことがありますか」という質問に対して、34.4%の人が「ある」と回答。具体的には、「無理に作っているような感じ」「自分を良く見せようとしている」といった感想が挙げられた。

さらに、上司や先輩などから友達リクエストがあった場合、「承認したくないが承認せざるを得ない」と回答した人が31.0%、「絶対に承認しない」と回答した人が12.0%だった。このほか、「繰り返し見ている企業・組織のフェイスブックページは1社もない」と回答した人は56.1%だった。


ストレスについてのアンケート

発表資料
URL:http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1021
2012/04/06

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