シスコ、セキュリティ脅威の可視化やアプリ制限が可能なセキュリティソリューション「Cisco ASA CX」の提供を開始

シスコ、セキュリティ脅威の可視化やアプリ制限が可能なセキュリティソリューション「Cisco ASA CX」の提供を開始

シスコシステムズ合同会社は、世界最多の導入実績をもつファイアウォール プラットフォームの適応型セキュリティ アプライアンスに、コンテキスト（利用ユーザの状態）を認識する新ソリューション「Cisco ASA CX」を追加することを発表した。

Cisco ASA CXは、セキュリティの可視化と、カスタマイズ可能なアプリケーション制御機能をもつセキュリティソリューション。管理者はデバイスやユーザごとにネットワークリソースへのアクセス制御とアクセスタイプの設定が行え、1000本以上のアプリケーションと7万5000種類以上ものマイクロアプリケーションが制御も可能だ。

このほか、新ミッドレンジのファイアウォール アプライアンス「Cisco ASA5500-X シリーズ」、ビジネスにおいてスマートデバイスを安全に利用できる「Cisco AnyConnect セキュア モビリティ クライアント」がAndroid OS 4.0搭載機種に対応したことも発表している。


シスコシステムズ合同会社

シスコシステムズ合同会社
URL：http://www.cisco.com/web/JP/news/pr/2012/014.html
http://www.cisco.com/web/JP/news/pr/2012/015.html
2012/04/25