東芝、Android 4.0搭載「レグザタブレット」4機種を発表

株式会社東芝は、Android 4.0を搭載した「レグザタブレット」4モデルを発表した。2012年5月18日（金）から順次発売していくとしている。

「レグザタブレット AT570」はタブレット端末としては国内初となる有機ELディスプレイを搭載。優れた色再現性とコントラスト比を実現し、高い応答速度を備えているため動画やゲームにも最適だ。また、「レグザタブレット AT830」は縦横比16:9の高解像度ディスプレイ（1600×900ドット）とフルセグ地デジチューナーを搭載し、Webサイト・電子書籍端末の閲覧のほか地上デジタルハイビジョン放送を楽しめる。

このほか、10.1型液晶を備えながらも薄型軽量な「レグザタブレット AT700」、スタンダードモデル「レグザタブレット AT500」なども用意。全モデルでAndroid 4.0を採用したうえ、高いグラフィック処理が可能なNVIDIA4-PLUS-1 モバイル用クアッドコアCPU「NVIDIA Tegra 3」などの機能を搭載している。

「レグザタブレット」4モデル

株式会社東芝
問い合わせ：0120-97-1048
URL：http://www.toshiba.co.jp/
2012/05/15