ミラポイントジャパン、企業のメールシステムに関する調査結果を発表

ミラポイントジャパン、企業のメールシステムに関する調査結果を発表
ミラポイントジャパン株式会社は、国内の企業や教育機関、政府関連機関などを対象に「メールシステム再構築に関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は2012年3月29日~4月18日で、有効回答数は352件。

同調査によると、既存のメールサーバ環境については商用メールソリューション(オンプレミス)が68.51%、オープンソースメールソリューション(オンプレミス)が17.20%、社外サービス(クラウド)が14.29%だった。

次回のメールシステム再構築の際に希望するソリューション形態は、全体の約50%がクラウドを希望しているが、そのうち60%以上がパブリッククラウドではなくプライベートクラウドを選択した。また、オンプレミスを希望する層が選ぶソリューション形態はアプライアンス型が約38%で首位となった。


メールシステムを再構築する際に希望する提供形態

発表資料
URL:http://www.mirapoint.co.jp/news/20120522.php
2012/05/23

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