台風などの気象情報と交通情報が確認できるiPhoneアプリまとめ
台風などの気象情報と交通情報が確認できるiPhoneアプリまとめTEXT：編集部
6月19日、強い台風4号が北上し、そのまま列島を縦断するとみられています。気象庁は広い範囲に土砂災害や暴風、高波などへの警戒を呼びかけており、日本各地の広範囲で大雨・暴風・高波に注意が必要となっています。通勤・通学で外出している人も、今後の台風情報は気になるところでしょう。そこで台風に備えてインストールしておくと便利なiPhoneアプリをご紹介します。
出先で気象庁の台風情報を簡単に見ることができるアプリ。進路予想図だけでなく、予想される中心気圧、最大瞬間風速も表示する。使い方は簡単で、起動すると最新の台風進路予想図が表示される。
「Typhoon」（iPhone/iPod touch/iPad対応、170円）
【iTunesが開きます】
天気予報に加え、台風情報や地震情報などさまざまな情報が閲覧できるiPhoneアプリ。「天気予報Ch.」では最新のお天気情報を配信しているほか、各地のレポートなども確認可能。
「ウェザーニュース タッチ」（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
【iTunesが開きます】
気象天気図がiPhone/iPadで見られるアプリケーション。天気予報や気温・風・降水量といった基本的な情報から、爆弾低気圧の経路図なども確認することができる。
「気象天気図」（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
【iTunesが開きます】
全国の天気予報が手軽にチェックできるほか、リアルタイムな気象情報も閲覧できるiPhoneアプリ。マップをタッチしてエリアを選択できるなど、直感的な操作が魅力。
「ウェザーインフォメーション」（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
【iTunesが開きます】
気象庁発表の天気図が手軽に見られるiPhoneアプリ。もちろん台風情報をはじめ爆弾低気圧情報も確認可能だ。オフラインでチェックできる機能なども用意されている。横画面表示にも対応。
「天気図ブラウザ」（iPhone/iPod touch/iPad対応、350円）
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一般財団法人日本気象協会が運営しているtenki.jpのiPhoneアプリ。GPSに対応した観測データや雨雲の動きがチェックできる。天気に関するコメントや写真の投稿も可能。
「tenki.jp」（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
■交通情報
電車やバス、徒歩など複数の移動手段を組み合わせて目的地までの最適なルートを検索してくれるiPhoneアプリ。有料登録を行えば、電車の遅延/運休などのリアルタイムな運行情報も確認できる。
「NAVITIME for iPhone」（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
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出発地と目的地を入力するだけで、簡単に経路や運賃、所要時間が調べられるiPhoneアプリ。各駅の時刻表や運行情報も閲覧可能だ。ユーザーが投稿した運行状況・混雑状況もチェックできる。
「乗換案内」（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
【iTunesが開きます】
通常の乗り換え案内に加えて終電案内や運行情報、時刻表なども閲覧できるiPhoneアプリ。Retina Displayに対応している。到着駅・到着予定時刻がTwitterでつぶやけるユニークな機能も。
「駅探エクスプレス（乗り換え案内）」（iPhone/iPod touch/iPad対応、350円）
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。