ロジテック、次世代無線LAN「11ac技術」を採用したWi-Fiルータを今夏発売
ロジテック、次世代無線LAN「11ac技術」を採用したWi-Fiルータを今夏発売
ロジテック株式会社は、最大600Mbpsの超高速無線通信を実現する最新の無線LAN「11ac技術」を採用したWi-Fiルータを今夏を目処に、日本市場に向けて投入すると発表した。
今回、同社が新たに発売する予定の新製品は、最大600Mbps(理論値)の超高速スループットを実現するWi-Fiルータ。スマートフォンやタブレットの普及に伴い、安定した通信とともに通信速度向上を図るのが目的。
従来の11n/a規格からさらに高速化した新しい技術で、現行の「IEEE802.11n」は最大通信速度が450Mbps(理論値)であったが、「11ac技術（IEEE802.11ac）」では、11n/a規格の約1.3倍となる600Mbps(理論値)を実現する。
なお、詳しい製品情報は改めて発表するという。
従来の11n/a規格からさらに高速化した新しい技術で、現行の「IEEE802.11n」は最大通信速度が450Mbps(理論値)であったが、「11ac技術（IEEE802.11ac）」では、11n/a規格の約1.3倍となる600Mbps(理論値)を実現する。
なお、詳しい製品情報は改めて発表するという。