神戸大ら、クラウド学習システムなどを用いた未来型教育の実証実験を開始

神戸大ら、クラウド学習システムなどを用いた未来型教育の実証実験を開始
国立大学法人 神戸大学の塚本研究室、セイコーエプソン株式会社および株式会社ナノコネクトは、シースルーモバイルビューアーとクラウド学習システムを用いた未来型教育・学習用途開発向け実証実験を、神戸大で2012年7月21日(土)に実施することを発表した。

同実験は、エプソンのシースルーモバイルビューアー「MOVERIO(モベリオ)」とナノコネクトのクラウド学習システム「CEDP(クラウド・エデュケーション・プラットフォーム)」を組み合わせたもの。効果的・効率的な未来型の教育、学習スタイルの可能性を探ることが狙いだ。

学習内容は「神戸大学構内でのスキマ時間学習の実施」のほか、室内でペーパークラフト制作の実技動画を観ながら実際に制作授業を行う。


実証実験イメージ(同社リリースより)

発表資料
URL:http://www.epson.jp/osirase/2012/120712.htm
2012/07/13

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