NEC、ビッグデータの活用目的を明確化するコンサルティングサービスを提供開始
NEC、ビッグデータの活用目的を明確化するコンサルティングサービスを提供開始
日本電気株式会社(NEC)は、ビッグデータの活用目的や分析方法を明確化するコンサルティングサービス「ビッグデータディスカバリープログラム」を提供開始した。
同サービスは、ビッグデータの活用・分析に課題を抱える企業に対して最適解を提供するサービス。顧客の事業におけるビッグデータ活用の狙いや目的を明確化するフェーズ0「ビジョニング」、保有するデータや外部データを組み合わせたデータ分析・活用の仮説シナリオを立案するフェーズ1「データ活用仮説立案」、データの有意性や分析ツール・手法の有効性を検証するフェーズ2「データ分析検証」の3つのフェーズで進める。