大地震が起きた場合の被害結果をAR表示するiPhoneアプリ「もしゆれ」が登場

大地震が起きた場合の被害結果をAR表示するiPhoneアプリ「もしゆれ」が登場
独立行政法人 防災科学技術研究所は、大地震が起きた場合の被害結果をAR表示するiPhoneアプリ「もしゆれ」を提供開始した。App Storeから無料でダウンロードできる。

同アプリは、場所ごとの地震ハザード(危険情報)を取得して、その場所で起こりうる被害の可能性を伝えるアプリ。起動して判定カメラボタンを押すとGPSで取得した位置情報をもとに、大地震が発生した場合に実際に起こりうる被害を自分の顔写真と重ねて、建物倒壊や家具倒壊、津波や液状化など17種類の被害結果画像をARで表示する。


もしゆれ



もしゆれ(iPhone/iPod touch/iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
2012/08/06



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