Twitterが五輪期間のハイライト発表、大会期間中の総ツイート数は1億以上

Twitterが五輪期間のハイライト発表、大会期間中の総ツイート数は1億以上
Twitterが公式ブログにおいて、ロンドン五輪開催期間中のハイライトを発表した。ネットの世界全体において英語を利用するユーザーが多いことに加え、開催地が英語圏のロンドンであったことも加わり英語でのツイートが目立ったという。

発表によると大会期間中の合計ツイート数は1億以上、北京五輪が開催された時と比較すると125倍以上となった。また、世界で最もツイートが増えたタイミングは「ボルト選手の200m優勝」で8万4000ツイート、次いで同じくボルト選手の「100m優勝」で7万4000ツイート、3位は「アンディ・マレー選手のテニスシングルス優勝」で5万7000ツイートとなった。

日本からのツイートが増えたタイミングは、開会式で日本チームが登場した時、男子柔道/女子バドミントン(ダブルス)、男子サッカー(対エジプト戦)。特定の単語(日本語)が入ったツイートの数は「日本」という単語が入ったツイートが約550万ツイート、「サッカー」が約230万ツイート、「なでしこ」が約125万ツイート、「体操」が約100万ツイートだった。


Twitter 公式ブログ

発表資料
URL:http://blog.jp.twitter.com/2012/08/blog-post_13.html
2012/08/14

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