コクヨが働き方・学び方をデザインする研究組織「WORKSIGHT LAB.」立ち上げ

コクヨが働き方・学び方をデザインする研究組織「WORKSIGHT LAB.」立ち上げ
コクヨ株式会社とコクヨファニチャー株式会社は、「近未来の働き方と学び方」をテーマにした研究開発の強化を目的に、「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」を2012年8月24日(金)付けで設立した。

コクヨグループは1986年に「オフィス研究所」を創設し、未来のオフィス環境について考え、経験知と実践知から時代を先取りしたコンセプトを発信してきた。一方、近年では社会環境や価値観の変化による大きなパラダイムシフトが起き、それに対応するビジネスモデルやビジネスプロセスの再構築が重要な経営課題となっていた。

このような急激な環境変化によって「新しい働き方・学び方」が求められる中、スピーディかつ高いアンテナによって研究開発を行う、新しい形の研究組織が「WORKSIGHT LAB.」だ。次世代の働き方・学び方を追求し、価値創造する組織へ変革したいキーパーソンに向け、実践知とソリューションを提供していく。具体的には、プロトタイピング/リサーチ/メディア/コミュニティの4つの活動を中心に、次世代の働き方・学び方を「働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT(ワークサイト)」において発信していくという。


WORKSIGHT

WORKSIGHT
URL:http://www.worksight.jp/

発表資料
URL:http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2012/08/1289.html
2012/08/24

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