日本国内の代表的情報漏えい事故を集めた「日本情報漏えい年鑑2012」
日本国内の代表的情報漏えい事故を集めた「日本情報漏えい年鑑2012」
株式会社イードは、2011年に日本国内で発生した代表的な情報漏えい事故43件などを集めた資料「日本情報漏えい年鑑2012」の提供を開始した。A4版 約40ページで、「ローデータCSVファイル版（CD-ROM）2005～2011年収録」が15万7500円、書籍版が3万1500円、PDFファイル版（CD-ROM）が2万1000円。
同資料は、発生した事故を編年的に総覧できるほか索引に掲載された企業名から漏えい事故を検索することが可能。また、各事故毎に「事故発生のリリース発表日」「企業・団体名」「漏えい件数」「漏えい原因」「ファイル共有ソフト関与の有無」「関連URL」を収録した。
さらに、日本国内だけでなくソニー株式会社やホンダ米国法人など、日本企業の海外子会社の情報漏えい事故8件も付録資料として収録している。
さらに、日本国内だけでなくソニー株式会社やホンダ米国法人など、日本企業の海外子会社の情報漏えい事故8件も付録資料として収録している。