資料をタブレット、顔画像をPCで表示するWeb会議MDサービス

資料をタブレット、顔画像をPCで表示するWeb会議MDサービス
NTTアイティ株式会社 は、顔画像とは別にWeb会議の共有資料をタブレット端末などに表示し、視認性を向上することが可能な「ミーティングプラザMD(マルチディスプレイ)サービス」の提供を開始した。

ミーティングプラザMDサービスは、多地点に散在する会議参加者の手元のタブレット端末などに、共有資料を表示するサービス。従来のサービスではPC画面に顔画像と共有資料を同時に表示していたため、両画像とも縮小して表示されていた。同サービスでは、会議資料はタブレットなど手元の端末にリアルタイムで配信され、視認性が向上しより効率的に会議を進めることが可能。また、画面のみを配信し、ファイルの配信は行わないためセキュリティ性も向上させることができる。


従来サービスとの画面比較イメージ
(同社リリースより)

発表資料
URL:http://www.ntt-it.co.jp/press/2012/0911/
2012/09/12

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