マイクロソフト、統合開発環境ツール「Microsoft Visual Studio 2012」を提供開始

マイクロソフト、統合開発環境ツール「Microsoft Visual Studio 2012」を提供開始
日本マイクロソフト株式会社は、統合開発環境ツール「Microsoft Visual Studio 2012」を提供開始すると発表した。9月からボリュームライセンスの販売を開始し、パッケージ製品は9月21日に発売する。

同ツールは最新のHTML5やCSS3を標準サポートしたIntelliSenseや、ページインスペクターによるWebページのデバックなどの新機能を搭載。アイコンのシンプル化やツールの検索機能の強化などを図るとともに、バグの再現やテスト、レポート作成などの作業の多くを自動化した。さらに、アジャイル開発などのチーム開発全体を支援する機能も強化している。また、同社は最新の開発プラットフォーム「.NET Framework 4.5」も提供開始した。


ページインスペクターによるWebページのデバッグ

製品情報ページ
URL:http://www.microsoft.com/visualstudio/jpn/launch-day
2012/09/14

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