ソニー、アウトドアでの撮影が可能なウェアラブルカメラ「HDR-AS15」を発売

ソニー、アウトドアでの撮影が可能なウェアラブルカメラ「HDR-AS15」を発売
ソニー株式会社は、ウェアラブルカメラ「HDR-AS15」を10月12日に発売すると発表した。

同製品はカメラを身体や自転車のハンドルなどに取り付けてアウトドアで撮影できるデジタルHDビデオカメラレコーダー。質量90gと小型・軽量で、スキーやスノーボード、マウンテンバイク、スカイダイビングなどさまざまなスポーツでハンズフリーで撮影できる。

撮像素子は約1680万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」で、カールツァイステッサーレンズを搭載。手ブレ補正機能も搭載しており、最大170度まで広角に撮影可能だ。

付属のウォータープルーフケースに装着することにより、水深60mまでの水中撮影が可能で、連続撮影時間は最長約3時間。HD画質(1280×720ピクセル、30p)で2倍/4倍のスローモーション撮影もできる。

Wi-Fi機能も搭載しており、スマートフォンやタブレット端末からモニタリングしながら録画の開始・停止などのコントロールが可能。撮影した動画はスマートフォンやタブレット端末に転送できる。


HDR-AS15

ソニーマーケティング株式会社
価格:オープンプライス
問い合わせ:0120-777-886(フリーダイヤル不可の場合は0466-31-2546)
URL:http://www.sony.jp/actioncam/
2012/09/27

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