iiyama、独自の超解像度技術を搭載する液晶ディスプレイ2製品を発売
iiyama、独自の超解像度技術を搭載する液晶ディスプレイ2製品を発売
株式会社マウスコンピューターは、iiyamaブランドの新製品として、ノングレアタイプのTNパネルを採用した液晶ディスプレイ2製品を順次発売する。今回発表されたラインナップでは、27型「ProLite E2773HS」が10月上旬発売、23.6型「ProLite E2473HS」が11月下旬発売で、いずれも価格はオープン。参考価格として、同社直営の楽天サイトでの販売価格は「E2773HS」が2万5800円、「E2473HS」が2万1800円となっている。
両製品に共通する仕様として、表示解像度は最大1920×1080pixels、輝度は300cd/平方メートルで、視野角は水平170度/垂直160度。2W＋2Wのスピーカーを備えている。また、独自の超解像度技術「X-Res Tech.」を搭載していることも特徴。入力される画像データを解析し、ぼやけている部分にエンハンス効果を持たせることで、鮮明な表現が実現されている。
「E2773HS」はコントラスト比が1200：1（最大5000000：1）、応答速度（GtoG）が1ms、本体サイズが647（幅）×454.5（高さ）×239（奥行）mm、スタンドを含む重量が5.3kgで、インターフェイスはHDCP対応のDVI-D/HDMI/D-Subミニ15ピン。「E2473HS」はコントラスト比が1000：1（最大5000000：1）、応答速度（GtoG）が2ms、本体サイズが556（幅）×418（高さ）×218.5（奥行）mm、スタンドを含む重量が4.3kgで、インターフェイスはHDCP対応のDVI-D/HDMI×2/D-Subミニ15ピン。