NTTデータ、図書館向けクラウド型デジタルアーカイブサービスを開始

NTTデータ、図書館向けクラウド型デジタルアーカイブサービスを開始
株式会社NTTデータは、デジタル資料を保存し、資料の検索・閲覧・貸出し・返却などの機能を備えたクラウド型デジタルアーカイブサービス「AMLAD(アムラッド)」を2012年10月19日(金)より提供を開始する。

同サービスは図書館、公文書館、美術館、博物館をはじめとする資料保存機関に、独自システムを構築することなく安価・迅速にデジタルアーカイブサービスを提供することが可能だ。

また、同サービスは国会図書館で培ってきたデジタルアーカイブの技術ノウハウをもとに開発、最新の電子図書館サービスを備えている。さらに、秋田県立図書館において今秋より、同サービスを用いた新しいデジタルアーカイブサービスの稼働が決定。次世代図書館サービスの形を提案してくという。


「AMLAD」サービス概要イメージ

発表資料
URL:http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2012/101600.html
2012/10/17

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